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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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悪いのは、誰?
今日は日曜なので小説の方はお休みし代わりにボクのエッセイをお届けします。
過去の010徒然の目次

今日のエッセイは小説風に..............

島田は今、自分の恩人、水島に頼まれて、深水のアパートの前にいた。
何を頼まれたのか?
それは、深水が水島に縁を切られたのに、深水が今でも水島を頼って
電話などをしてくるからだ。
その事について詳しくは書かないし、ここで書くのは、
今回の主旨が違って来るので書かない。
で、水島は、深水のアパートに何回か行っている島田に
もう、電話などはしてくれるなと強く言い聞かせる事だった。
多分、普段の島田はいくら恩人の為とはいえ、
この事はやんわりと断るつもりだった。
それが何故、今回、引き受けたのか?
恩人の為?正義感の為?
その二つはどちらとも合っているだろう。
今になってみると、引き受けたのは多分、
島田が自分のブログに書く事が無かったからというのもあるだろう。
何か刺激的な事が欲しかった。それが本当の理由だったのかも知れない。
言い遅れたが、島田は軽度の障害者であり、
深水も車椅子こそ乗っていないが、明らかに島田より重度の障害者だった。
で、島田は、今、目の前がドブになっている深水の部屋の前にいた。
前もって連絡は入れていたので、すぐに出てくれた。
玄関を開けると先客がいたようで、先客に会釈をした。
島田は、水島の伝言を伝えた。
それだけにすれば良かった。非常に平和的に解決する筈だった。
だが、島田は聞いているのか、聞いていないのか分らない深水の態度に
念を押すように、しつこく、言い聞かせた。それから.........
いきなり、いきなりだ。
彼が大声で何事か喚いて、島田の顔を掴んで、膝蹴りを食らわせた。
島田には、大してダメージは無かった。
只、いきなりだったので、びっくりして、唖然としていた。
その唖然としている島田に追い討ちをかけるかのように
深水は目の前のドブに島田を落とそうとしていた。
唖然としながら、島田は冷静だった。落とそうとされながら
「もし、ここで、いつまでも僕が落ちなかったら、
彼は躍起になって僕を落とすだろう。
下手すると、こいつが代わりにここに落ちるのかも知れない。
そうなったら、被害者なのに、加害者になってしまうかも知れないな」
そんな事を考えていたので、少し、自分の力を抜いて、
島田はドブに落ちた。それとほぼ同時に深水の先客二人が
深水を急いで止めに来た。
深水は先客二人と入れ代わるように部屋に入って行った。
先客二人にドブから島田は引き上げられた。
島田は少々、その先客二人と立ち話をして帰って行った。
帰り道、島田は妙に感心していた。
あんな体なのに、自分よりふらふらとしているのに
自分に膝蹴りをした深水に...........

さあ、ここで道徳の時間です(笑)
この場合、誰が一番、悪かったでしょうか?
僕個人としては、少々、言い過ぎた感もある島田、
つまり、自分自身が悪いとは思いますけど...........
水島、僕の恩人が言うには、明らかに、島田に暴力を振るった深水が
悪いとは言っていますが。




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鈴木豪 | 徒然 | comments(0) | -
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