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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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黄-12
前を読む
臭い
春人はてっきり賞味期限が過ぎていたのかと思って、
賞味期限を確認した。大丈夫であった。
それもその筈で、そのチーズは二日前に買ったばかりのものである。
じゃあ、何で?春人は香奈が食おうとしたチーズの臭いを嗅いだ。
その刹那、春人は自分がした行為の愚かさを感じた。そ
のチーズの臭いは先程、公衆便所で香奈が纏っていた臭いと似ていたからだ。
急いでチーズを冷蔵庫にしまい香奈に謝った。
「ごめん」
「エッ?何が」

続く

小説の前後は目次で読んでください



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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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