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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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橙-14
前を読む
兄として
そう結論を下した潤一は、香奈の今の心情を考え、
これから、香奈が起こす行動を予測した。
その香奈の行動に今、兄として自分が出来る事は.....
三十分後、香奈が階下に下りて来た。
春人達がいる居間を避けるように浴室に向かっていった。
春人と潤一は素知らぬ風を装いながら、居間でチェスをしていた。
香奈はシャワーだけ浴びようとしていたのだが、
浴槽に目を遣ると、涌いていた事に驚いた。
三十分前に潤一は、香奈はこれから風呂に入ると予測して、
簡単ではあるが、急いで風呂場を掃除し、
浴槽に水を溜め湧かしておいたのだった。


続く

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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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