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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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出てって!
香奈は済まなそうにそう言う春人に
今まで押し隠していた怒りがうっすらと浮かび上がるのを感じていた。
「ねえ?私より、仕事が、大事なの?」
「ソッソッそんな事」
「そうだよね、私、汚れてるもんね」
汚れている香奈ちゃんを一番、汚れていた時に一緒に寝たのは僕だよ。
そう言いたかった春人であったが、今は黙って香奈の言う事を聞く事にした。
「ねえ、だから、何で、黙ってるの?私と話したくないの?
そうだよね。分かった。もう話さない!
出てって!出てってよ!出てって.....」

続く

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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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