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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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橙-20
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好きだよ
自分の感情の赴くままに春人は少し怖ず怖ずとしながら、ハッキリとこう言った。
「スッスッ好きだよ」
突然、こう言われた香奈は少しだけ呆気に取られたようになっていたが、
すぐに笑顔でこう応えた
「私も、好きだよ。春人君」
エクボが出来る笑顔でそう言われた春人はホッとしたように
香奈を抱き締めるのを止め、
香奈の額と自分の額をくっつけ合った。そして、もう一度、こう言った。
「好きだよ」
それが合図であるかのように二人の唇は結ばれた。
朝、浴びた橙色の陽光よりも鮮やかな夕焼けに包まれながら.....

続く

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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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