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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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赤-33
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香奈の直感
「春人君が、生きる糧が無いって言うなら、
私、春人君の生きる糧になりたい!」
このままいったら、明らかに春人は自殺をする。そう香奈は直感した。
だから、香奈は自分なりに一生懸命に春人を説得するように、喋り続けた。
「私、その為にいっぱい、いっぱい、努力する」
香奈は持っていた買い物袋と傘を地面に落し、
雨に濡れながら、
ずっと、沈黙したままでいる春人を抱き締めて、力の限り叫んだ。
「だから、だから.....死なないで!」
 
続く

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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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