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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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2自殺-6
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校舎の壁に隠れて


で、僕はそんな真人の恋を覚ましてやろうと思って、けしかけたよ。
川野に告白しろってね。
告白させてやって失恋させ、
恋の幻想から覚ましてやろうって思ってね。

それを見て僕は陰で笑っている。
そういう感じでやろうかと思ってさ。
真人の奴も嫌々ながらその気になってさ。
十月頃かな?告白させたのは。
 確か、あの時はちょっと雨が降っていたな。

で、僕が呼び出したんだよ、
彼女を。話があるとかってさ。
川野の奴、すんげえ不審がってさ。

そりゃあ、そうだろう。
あまり喋った事無い奴から放課後体育館の裏に来いなんてさ。
で、川野が来たんだ。
正直、来なかったらどうしようかと思っていたからさ、
本当に安心したよ。でも、彼女は安心していなかったんだ。

だって、そこにいるのは真人なんだから。
ああ、ある意味安心していたのかも知れないな。
僕がそこにいるより、真人がそこにいた方が。
.....僕はどこにいたって?
僕は、校舎の壁に隠れて真人の初告白を聞いてたよ。
一部始終ね
---続く


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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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