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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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にゃんにゃん劇場21
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涙をこらえて

ボクは回診の時早速訪ねた。
友和(T)---「先生、彩の運動機能は代替えのチップはないんですか?」
ボサボサ教授(B)---「どういう意味かね」
T---「チャットで訊ねたら---あたいはただの人形だって」
B---「友和君〜ああ面倒だからジュン君説明してやってくれ」
そういってボサボサ教授は部屋を出て行った。
ジュンが椅子をベットの脇に持ってきて
ポットから珈琲をカップに2つ注いだ。ボクも起きあがりベットに腰掛けた
J---「まぁ珈琲を飲みながら冷静に話し合おう」
とジュンはカップを持ち珈琲を一口啜った。
J---「TOMOこの手術にいくらかかっていると思う」
T---「100万?」
J---「それはキメラ管理局への賄賂だよ」
T---「賄賂?」
J---「つまりキメラ医学大学の遺伝子操作に関する手術は認められてないんだよ」
T---「キメラ管理局はボクみたいな兵士キメラを作った最後のキメラを管理する部局だけど」
J---「そう君の手術は表向き脳腫瘍の手術さぁ!調査に来たとき黙認して貰うための賄賂だよ!」---「それとこれの黙認さぁ」と手を広げた。
T---「気づいていたんだけど---ここのスタッフ全員が5本指だ!」
J--- 「そう出勤するときからだろう」
J---「フィルターを通過しなくても、8時間という制限などなかったろう」
T---「そうキメラのナースさんで気づいたんだけど、8時間3交代でなく一二時間二交代でも五本指だった」
J---「今に体つきも人間型になってくるよ。二足歩行は前からだったけど。猫背じゃなく、背筋をピンとのばし歩くようになるよ---ペニスも大きくなる」
T---「つまり---。」
J---「猫の交尾スタイルのバックじゃなく正上位ができるんだよ」
T---「・・・」
J---「何も彩の体が動かなくても---通信はできるんだよ」
T---「通信チャットのこと」
J---「君、ボイスのチャットはやったことはないの」
T---「ボイスチャット?」
J---「彩の口からは音声として聞けないがモニターPCからインカムヘッドフォンでということさ---だから動かないだけで意思の疎通はできるということだよ」
T---「でも---」
J---「何かい---?君は彩を愛してるだろう?彩の意識を愛してるだろう
セックスだって人間の体型になるからバックだけじゃなくつまり正上位で彩というダッチワイフで性処理できるんだぜハッハハ」・・・・続く




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鈴木豪 | 戯曲 | comments(0) | -
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