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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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35話キスと正上位

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にゃんにゃん劇場35

ボクは練習と研究の為、今日の見本稽古のファーストシーンの
セリフを思い出し思い出し入力した。
イヤ!あんまりにも鮮烈な記憶でセリフの一つ一つが耳に焼き付いていた。
ニャン左ェ門が芝居とは劇、劇物の劇、つまり激しく演じて観客の心を動かす。「そんな麻薬なんでぃ!」と言っていたが、ボクの書いてきたのはたんなる文章の羅列でしかない
。彩がチャットでボクのPCに送ってきたメッセージにも驚嘆の言葉で綴られていた。
---「TOMO凄いよ、今までと全然違うよ」
友和---「どんな風に」
---「なんて言うか弾んでるんだよ」
友和---「腐った魚みたいでない?」
---「全然。自由に泳ぎ回ってるよ。TOMOの作風と全然違う」
ボクはマックとキメラ患者で考えた。と言いかかったが説明するのが面倒くさいので黙っていたが・・・彩がこんなメッセージを送ってきた
---「TOMO本物になりなよ。煌めく星になって!」
一瞬、見抜かれたようでドッキとしたけど
友和---「ありがとうAYA本物になるよ」
そしてボクは猫顔でなくなった顔になって初めて彩の唇にキスをした
今までは尻ばかり舐める愛撫だったが、キスし、そして勃起したペニスを
彩のテフロンのワギナに挿入しバストを揉んだ
段々とボクの潜在意識が「ナターシャ〜ナターシャ」と叫んでいてハッとした!
確かに彩はアンドロイド、ボクの障害は彩のチップを入れることで治った。
だけど、何だかボクって知性も運動機能も全て他人の借り物で
何一つ、創り上げてない
そのことをニャン左ェ門は見抜いて理屈じゃなく実践の中で身につけさせようとしているのだ!なんか自分が借り物のモザイクキメラに思えた。ボクとはいったい何だ!・・・・続く


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鈴木豪 | 戯曲 | comments(0) | -
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