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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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メル友・マユミ
公平はマユミとメールをしている時が一番楽しかった。
メールは自分の吃りに関係なく
コミュニケーションが出来るからである。

−−−−−−−−−−−−<マユミ>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<1>

彼の隣の町に住んでいた。マユミという女性は、
彼が就職して二年後にネット上で知り合った。
仕事が自らの障害のせいで思うように出来ず、
その度にいつも失敗ばかりをしていて、
いつも責められてばかりいる公平は疲れていた。
嘘でもいいから慰めの言葉が欲しかった。

そんなことを思っていた時に、
彼は最近始めたインターネットで
自分を慰めてくれそうなメル友を探した。

やがて、一人のメル友が見つかった。
それがマユミだ。

公平はマユミとメールをしている時が一番楽しかった。
メールは自分の吃りに関係なく
コミュニケーションが出来るからである。

仕事の疲れやストレスをマユミとメールをすることによって癒され、
そして、何より自分が障害者であるのを
忘れられたからだ。

公平はマユミといろいろなことをメールで喋った。
自分の趣味、自分の仕事、
今日あったこと、恋人に語りかけるようにメールした。
マユミも公平の障害を知らずにメールをしていた。

やがて、マユミからこんなメールが届いた。
「来週の日曜日、仕事の出張でそっち行くんだ。だから私と会って、お願い」


次に続く

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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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