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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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おかわりは?
 本当に久し振りだった、香奈の手料理を食べたのは。
矢張り、香奈の料理は旨い。
少なくとも、自分の母親だった女性が作った料理よりは旨い。
食べていて春人は素直にそう感じた。
正直、おかわりをしようかと思ったが、
何だか恥ずかしいような感じがして、
言えずに空っぽになったお椀を持って
ぼんやりとしている春人に香奈は察して、こう訊いた。
「春人君?おかわりは?」
「エッ?ああ、じゃあ、もらおうか」

続く
小説の前後は目次で読んでください



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鈴木豪 | ノベル | comments(0) | -
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