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炎桜/えんおう

脳性麻痺のボッボぼくのタッタ体験的小説ブログです。
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にゃんにゃん劇場28
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心の充実
ボクは彩との丁寧な作業で今まで気がつかなかったことだが、ボサボサ教授のひらめき力をUpするという根本理念には間違いがなかった。これは人間、キメラは関係なくこのひらめき力が創造の原点なのだ!
 ボクたちは、たくさんの教科を頭に詰め込まれてるけど。
このヒラメキ力という目標が明らかでないと、たんなる詰め込み教育でしかない、
そしてボクの戯曲、否、セリフのアンサンブルがなく芸術性が低いボクの作品をとてもとても
恐れ多くって、戯曲なぞと呼べない、ニャン左ェ門の古典芸能様式と近代的な自我の融合の戯作、という呼び方にすらなれない。
 
 最も大きなミスは、障害というテーマを理解してもらおうと、
差別されたとか、要するに負け犬の遠吠えで、表現するという大きな過ちであった。

 それから、体に障害がなくなって気がついたのだけど、
体の不自由=心の不自由、否、発想の不自由なのだ!
豊かなイメージには、根気のいる、資料調べがないと駄目なのだ!
現在その部分を彩がコツコツやってくれてる。ボクはその資料を検証しつなぎ
新たな発想とつなげて行く・・・ボクはイメージ力がないと思っていたけど
つまり、その地道な資料の調査をやってなかったのだ!

 フランスの「FLLE」の元編集長が脳卒中でロックトイン症候群になって
20万回の目の瞬きで入力して「潜水服は蝶の夢を見る」という小説を書いたけど
体は不自由だけど、元編集者としての幅広い教養があり
心は自由なのだ!

 医療技術で障害をなおしたとしても、メンタルリハビリということをしないと
健常な体と心にはとてもとてもならないのだ!

 それから気づいたんだけど、人間的身体機能になっても人間にはなれないと
言うことだ・・・続く


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鈴木豪 | 戯曲 | comments(0) | -
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にゃんにゃん劇場27
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彩はボクの秘書
彩はボクの有能な秘書になった。
ボクは原稿をパソコンで入力して
そのデーターを彩に送信して。
節節ごとに校正して訂正入力してくれ、おかげで能率はUpした。
頭に浮かんだイメージをドンドン入力し片っ端から彩が訂正校正してくれた
更に、朗読もしてくれまぎわらしい言い回しなども指摘してくれた。
そして、ボクが学校に行ってる間に
演劇に関するデーターを集めていてくれて。シェクトピアやスタニフラフスキーシステムの講義までしてくれて多いに助かった
ボクのつい最近の楽しみはそんな彩と一緒に風呂に入り
彩の頭や体を洗ってやることで
そのたびボクのペニスは勃起した。
もう人間の体つきにボクの体は変化してセックスもできたが、口の
オーラル

オーラルセックスに留めていた。


そして体を丁寧にふいてやりベットにたがいてきて

尻をなめ回した。まだ猫の本能が残ってるようで尻が好きだった・・・続く

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にゃんにゃん劇場26
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オレは人間のしもべでイイ
次の日は、日曜だった。
珍しく春樹が訊ねてきた。
ボクは、インターフォンで誰かを訪ねモニターで確認しドアを
開けた。なぜかというと彩をベットに寝かせてるので見られると
不味いからだ。
春樹(H)---「久し振りだな、オ!彩が届いたなぁ」
友和(T)---「荷物みたいに言うなよ」
H---「オット、失礼、恋人が帰ってきたなこれでイイ」
T---「まぁイイニャン!」
H---「しかし、ジュンは変わったな」
T---「どんな風にボクも変わったけど」
H---「そうだなスッカリ普通にみえる」
T---「ジュンの人間を越えるプロジェクトだろ」
H---「そうそう---お前も実験に参加してるんだって」
T---「このことに関してはあまり喋れないんだ」
H---「でもジュンの奴、根掘り葉掘り問いつめたらペラペラと喋ったよ」
T---「で、どう思うんだ」
彩を見て---。
H---「可愛いなぁ」
T---「駄目だよニャンコ手で傷つけちゃ」
H---「ニャンコ手!差別するのか!5本指だと思って」
T---「今にキメラ全員を5本指にする計画なんだよ。今は仕事するときだけど」
H---「人間の街へ納品で出入りするオレなんか猫かぶって人間様、様で均衡が保たれてるのに」
T---「人間を越えたらだろ」
H---「キメラと人間の戦争が起き地球は破滅!」
T---「ボクもそのことを懸念してる」
H---「お前、障害キメラでわかるだろ、自立心をもって反抗すると」
T---「うん倍以上虐められた」
H---「そうなるのは目に見えてる」
T---「今でさぇキメラ労働組合を結成しようという動きがある」
メーデー


戦後の混乱期の血のメーデー


H---「現業部門に働いてるキメラが一斉にゼネスト(ゼネラルストライキ)やったらどうなる」
T---「交通機関は停まり電気水道ガスも停まり」
H---「品不足、よる物価高がおこり社会は混乱する」・・・続く

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にゃんにゃん劇場25
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動かぬ彩
ボクはクロネコ運輸に電話し、帰宅したので
配送の依頼をした。
待つこと無く、ほんの数分で
配送のトラックの音が聞こえた。
ボクは伝票にサインをし、彩のBOXを受け取った。
胸をわくわくして箱を開けた。
動かぬ彩


彩は静かに眠っていた。否---

ayaB




もう何の反応もない。


何度かボイスチャットをしていて彩との会話をしていて
眠るAYA

これからは彩とはPCか携帯で意志を伝え合う


sikkari



ボクがしっかりしなければ彩の存在を守ることは出来ないんだ・・・・


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にゃんにゃん劇場24
前を読む
ニャン左ェ門のしごき
早速、もう次の日からニャン左ェ門の聴講というより実践教育だった。
ニャン左ェ門---「ニャンだなんだキメラ医学大学からの実験の依頼だって言うから引き受けたのによー」
友和---「すいません」

N---「バキャヤロウ!オメェは箸にも棒にも役にたたねぇヨ!」
T---「ですから何にも知りませんので基本から教えて下さらないと」
N---「能書きなんか野良犬に食わせてればエエんだよ こちとら江戸っ子だから気が短けぇんだよ!」
N---「なんでぇ!このセリフ回しは・・・モタモタと腐った魚みてぇで野良猫だってくわねぇぜ!オイ、自分でセリフ読んで確かめてるのか!読んでみろつうんだ!」
T「読みますね・・・」
N---「待て、オメェ友和役やれ、オレが彩子役やる」
と言って、ニャン左ェ門は拍子木を威勢良くパァーンと叩いた。
友和---あの
彩子---は、はい
友和---ごめん、こんなことになっちゃって
彩子---いいんです。全部、私が悪いんです。私があんなところで働いてるから
友和---でも
N---「やめやめ!オメェなんだなんだその棒セリフは、この「でも」の意味を言ってみろ」
T---「何ですかね?友和の彩子に対するすまないという気持ちから出た『でも』ですかね?」
N---「バキャロウ!オメェ書いた本だぜ!セリフは読むんじゃネェ!そのセリフを発する前の気持ちからつくりださねぇと嘘になるんだよ!」
T---「その気持って何ですか」
N---「オメェ!もう帰(きゃ)れ!」
とボクは帰された・・・キメラ団地のボクの部屋のドアにクロネコ運輸の宅配通知が挟まっていた・・・・続く


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にゃんにゃん劇場23
前を読む
悲しき子猫

ジュン---「友和、お前がまだ子猫の時」
死にそう

ボサボサ教授---「ああ〜思い出した。フラフラと病院の庭を歩く子猫だったな」
J---「父さんに聞いたら」


B---「そういえば猫田君も研修医だったな」
J---「そう父さんに聞いたらあの子はソルジャーキメラで脳性麻痺の子猫だって」
B---「人間が廃棄処分しようとしたのを僕らと人間の平和団体が手を組んで友和君を守ろうって立ち上がったんだ!」
J---「父さんが言った人間の技術ではとっくに人口細胞で脳神経の再生できる技術があるのにキメラの出来損ないは」
ボサボサ


B---「まるで、ゴミみたいに焼かれて捨てられる。」


J---「ボクが医者になろうと決意したのも君を何とかしようとしたからだった」
ジュン


ボクは涙して二人の説得を聞いていた。

後々考えると、これが芝居(この例えは良くないが)だったのだ。
でも、ボクは教授と握手し、実験の協力に同意したが、それは神の背信行為だった。
この地球上に知的動物が二種類存在することになるのだ。
あるいは、現在だって物質的に知的なのは人間だけど精神的に知的な生命体(それはイルカだと言われてる)が存在するかも知れないのだ。
僕たちはまだまだ下等なのだ、本来この地球の資源は一企業や個人の物でなく
人類や生物全部の物なのだ・・・続く


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にゃんにゃん劇場22
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教授との面接
ボクは次の日、ボサボサ教授の部屋に呼ばられた。
ボサボサ教授(B)---「友和君、君の大学での仕事は」
ジュン(J)---「ソルジャーキメラとして作られた君の実験への協力だよ」
B---「最もキメラの原型に近いソルジャーキメラの人間に近づく為の実験だよ」
J---「ボクも実験体だよ」
B---「ハッキリ言ってジュン君はものすごい劣等生だったが・・・」
J---「君も知ってるように」
B---「今や当大学の優秀な研究生だ」
J---「君も医学の研究をさせようと考えていない」
B---「ジュン君に見せられ君の戯曲とやらを読んだが素人のこのワシでさえ面白くない」
J---「ただ暗記暗記で情報を」
B---「頭にぶち込んで偏差値というより記憶力値で頭が良いと判断するのでなく」
J---「それじゃダニエルキィスのアルジャーノンという実験ネズミと同じく脳が破壊してしまう」
B---「記憶の部分はコンピュータに任せればいいそれよりひらめき力のUpだ」
J---「キメラのヒラメキ力をUpし」

B---「人間より科学、芸術で勝ることで真の地球での生物の平等を実現する為じゃ!
協力してくれたまえ、君が優れた戯曲家になるかのテストだ」
J---「にゃん左ェ門先生が教える君はキメラ大学芸術学部の特別聴講生しての資格で」
B---「講義に参加してしかも給料が貰えるんじゃ」
J---「キメラ管理局には大学のスタッフになったと報告しておく」
・・・・続く


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にゃんにゃん劇場21
前を読む
涙をこらえて

ボクは回診の時早速訪ねた。
友和(T)---「先生、彩の運動機能は代替えのチップはないんですか?」
ボサボサ教授(B)---「どういう意味かね」
T---「チャットで訊ねたら---あたいはただの人形だって」
B---「友和君〜ああ面倒だからジュン君説明してやってくれ」
そういってボサボサ教授は部屋を出て行った。
ジュンが椅子をベットの脇に持ってきて
ポットから珈琲をカップに2つ注いだ。ボクも起きあがりベットに腰掛けた
J---「まぁ珈琲を飲みながら冷静に話し合おう」
とジュンはカップを持ち珈琲を一口啜った。
J---「TOMOこの手術にいくらかかっていると思う」
T---「100万?」
J---「それはキメラ管理局への賄賂だよ」
T---「賄賂?」
J---「つまりキメラ医学大学の遺伝子操作に関する手術は認められてないんだよ」
T---「キメラ管理局はボクみたいな兵士キメラを作った最後のキメラを管理する部局だけど」
J---「そう君の手術は表向き脳腫瘍の手術さぁ!調査に来たとき黙認して貰うための賄賂だよ!」---「それとこれの黙認さぁ」と手を広げた。
T---「気づいていたんだけど---ここのスタッフ全員が5本指だ!」
J--- 「そう出勤するときからだろう」
J---「フィルターを通過しなくても、8時間という制限などなかったろう」
T---「そうキメラのナースさんで気づいたんだけど、8時間3交代でなく一二時間二交代でも五本指だった」
J---「今に体つきも人間型になってくるよ。二足歩行は前からだったけど。猫背じゃなく、背筋をピンとのばし歩くようになるよ---ペニスも大きくなる」
T---「つまり---。」
J---「猫の交尾スタイルのバックじゃなく正上位ができるんだよ」
T---「・・・」
J---「何も彩の体が動かなくても---通信はできるんだよ」
T---「通信チャットのこと」
J---「君、ボイスのチャットはやったことはないの」
T---「ボイスチャット?」
J---「彩の口からは音声として聞けないがモニターPCからインカムヘッドフォンでということさ---だから動かないだけで意思の疎通はできるということだよ」
T---「でも---」
J---「何かい---?君は彩を愛してるだろう?彩の意識を愛してるだろう
セックスだって人間の体型になるからバックだけじゃなくつまり正上位で彩というダッチワイフで性処理できるんだぜハッハハ」・・・・続く




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にゃんにゃん劇場20
前を読む
AYAとのチャット
ジュンに言われたらしく猫キメラの看護師がソニーのバイオのノートパソコンを持ってきてくれた。
「ナースコールの隣のランケーブルのUSBハブにUSB延長コードを差し込めばインターネットできるわ」とUSB延長コードも持って来た。
「私のblog見てみる」
「エ!君blogヤッテルの見たい見たい」
「キメラナースの独り言」というblogで夜勤の時、更新してるようだった。
 「私の彼」というタイトルでジュンとのツーショット写真がUpされていた
彼が言うのよ「君はアンドロイドじゃなくて生きているから好きだ」って彼、そんな変なこという変人のドクターの卵です。と書いてあった。
アンドロイドとは、彩のことかとピンときた。
ボクは「なかなかラブラブだね」とコメントした。
キメラナースも微笑んで、出て行った。
もう常に5本の手になっていった。
手も震えないので、スムーズにタイプできた。
すぐ彩につながった、ジュンが言ったように自由にチャットできるようだ。
AYAと早く合いたい件

TOM---「AYA元気、何してるの」

AYA---「手術、成功したんだってね、あたいはもうTOMOが退院したらすぐ送れるよう
運送会社のBOXの中でクロネコ運輸の倉庫の中よ」
T---「エ!そんななかにいるの」
A---「大丈夫だよ、生き物のように食事もトイレもしないからTOMOとチャット出来るくらいのバッテリーは充電されてるからTOMOのうちに行ってもバッテリーの充電さえすればOKよ!」
T---「入院中考えていたんだけど生きるって生命って何だろうって」
A---「で、どんな結論出したの?」
T---「生命って単に細胞で構成されてるだけが生命でないんだよ」
A---「難しいね」
T---「だってそうじゃない。パルス信号が細胞の中をとおるかコードの中をとおるかの違いだよ」
A---「だけど、あたいは子供を生むことはできないよ」
T---「でも君のおかげで脳性麻痺が治ったよ」
T---「AYA海、見たことある一緒にドライブに行こうね」
A---「それは、できないわ」
T---「そんな〜外出禁止なの?外見ではアンドロイドとわかんないじゃない」
A---「もう猫の姿になれないの!人間とキメラがデイトしてたら石ぶつけられるわ」
T---「なんで変態できないの」
A---「あたい料理も洗濯も出来ないよ---ただの人形だよ」
T---「エ!?」---
続く・トップに戻りにゃんにゃん劇場目次からアクセスしてください。



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にゃんにゃん劇場19
前を読む
 能力開発
ボクの手術は成功した。と同時に
新たな身体的機能が付け加わった。
アルジャーノンに花束を というダニエルキィスの小説を読んだことがありますか。 知的障害の主人公が脳手術によって天才に生まれ変わるというストーリーですが、
ボクもそんな風に生まれ変わったのだ。
ボサボサ教授(B)「どうだね友和君」
友和(T)「先生、彩はどうなったんですか」
ジュンも回診に来ていて
ジュン(J)「大学のノートパソコンを貸してやるから今度は堂々とチャットできるから」
T---「ありがとうチャットで確かめるよ」
B---「彩さんは君の能力開発教育が済んで、職が決まったら、キメラ団地に届けるよ」
キメラ団地は血縁のない労働者キメラの団地だ。
J---「良かったな、君は大学の研究スタッフとして働いてもらうよ」
T---「でっでもボクはなんの知識もないよ」
B---「だからそれをこれから能力開発するんだよ」
J---「君は今までの君ではないんだよ」
B---「キメラの地位向上の為にも君の協力が欲しいんだ」
J---「ボクの手を見て」
T---「あっ!人間みたいに5本ある」
T---「今までは---?」
J---「そうヒューマンフィルターを通過したときだけだったいずれ君も5本指になる」
B---「ならないようにしたのが、人間の策略だったんだ」
T---「策略?」
B---「そう手が自由だと人間と同等あるいは、最も恐れているのは」
J---「人間を越えることなんだ」
B---「人間を越えたっていいじゃねぇか俺たちの先祖は戦死し人間の犠牲になってきた」
ボクは教授とジュンの言った能力開発に期待と少なからずなんか恐ろしいことが
おこりそうな予感がした。事実、安い労働力で安い工業製品の製造国の中国にとって日米の低賃金キメラの工場労働者により製造業のシェアを奪われ・・・その裏工作で中国の
教授のキメラの人間化のバックUpがあったのだ・・・続く

キメラは実在する


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